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銀魂 ネタバレ 444 [マンガ]

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今日は、銀魂のネタバレ444を書いていきたいと思います。

と思い、銀魂のネタバレ444を調べていたところ、
まだネタバレ444は確定していないようです。


というわけで、銀魂のネタバレ443の振り返りを、
書いていきたいと思います。

銀魂 443


「はい じゃあ続きは午後の授業で」

「よっしゃあ弁当の時間だ!!」


寺子屋、午前の授業が終わりお弁当タイムにはしゃぐ子どもたち。
が、その中に一人浮かない顔の少年がある。

「晴太くん…まだ友達出来ないのかしら」

周囲がはしゃぐ中、1人ひっそりと教科書を呼んでいる晴太

「晴太くーん よかったら一緒に弁当たべない?」

気を利かせた女子生徒が晴太を誘うのだが…

「えっ!?いやっ…あのっ…」
「オイラッ…いっいっけね 弁当忘れちった!!」

慌てて外へとかけていく。
以前に男子生徒が誘ったときも断られた模様。
晴太は昼時になるといつもひとりでどこかへいってしまうのだという。

木陰に隠れ、周りを見渡す晴太。
誰もいないのを確認すると、大きな包みを取り出しため息一つ

「はあああ」

吉原
「最近 晴太のやつが元気なくてさ」
「小屋に通い始めてからかしら」
「前は友達たくさん作るって意気込んでたのに」
「一向に友達連れてくる気配も遊んでる様子もなくて」
「おまけにホラ これ」
「あの食いしん坊がお弁当残して帰ってくる始末でね」

ずーんと思い4段重ねの重箱を広げ
晴太が弁当残してくる…と真顔で零す日輪。
どうやら毎日運動会ばりの合豪勢な弁当をもたせているらしい

「それにしてもお母さんって大変ね」
「みんな毎日こんな物作ってるなんて」

「日輪 大変なのはぬしだけじゃ」
「寺子屋になじんでおらぬのは晴太ではない」
「この弁当じゃ」
「おそらく晴太はこの派手な弁当を他人に見られるのが恥ずかしくて」
「友人を作る機会を失っておる」
「子供の世界は大人が思うよりもシビアで排他的なんじゃ」
「子供がその輪に入るには」
「みんなと同じ物をもって皆と同じことをして」
「そう『ふつう』でいることが何より重要なんじゃ」

月詠の言には、陰から様子を覗っていた晴太も大いに同意

(さすが月詠姐…吉原一空気のよめる女は違うよ)
(その通りだよ おいらは普通の弁当をみんなと一緒に普通に食べたいの)


「そうだったんだ 私のせいで晴太は…」
「でも普通のお弁当ってどんななの?」

「え?」

「普通のお母さんってどうやって普通のお弁当作ってるの?」
「アンタは分るんでしょ 普通のお母さんが作る普通の弁当が」

ということで、月詠が気合いを入れて晴太の弁当を作るのだが…




「てんでダメねアンタら 吉原の誇る花魁どもが」
「ガキの弁当一つつくれないなんて」
「しょせんアンタらは身体だけの女よね」
「遊ばれるだけ遊ばれて絶対結婚してもらえない負け組の女どもよね」

惨敗した結果あやめに罵られることに。

「普通のお母さんがこんな凝った弁当毎日作るとおもう?」
「幼稚舎までよそんなの」
「あのあの頃合いの男の子は親のおしめを無理やり引きはがし一人前を気取りたい年頃」
「愛情弁当なんて一番恥ずかしがるころでしょ」
「普通のお母さんの弁当なんてもっとぞんざいなものよ」
「そのある程度の距離感があの年頃にかけられる唯一の愛情なのよ」

「次は私が」と名乗り出るあやめに晴太も期待するが…



「いや 確かにお母さんだけれども」

もちろん惨敗。次なる助っ人として九兵衛が現れた。

「確かにお母さんがやりそうなことだけれども……」
「ぞんざいすぎるだろ」
「男として育てられた僕から言わせてもらうと」
「君達の気遣いは無用に思える」
「僕はあれくらいの頃合い武者修行の行脚をしていたが」
「己の腹くらい己で満たしていたぞ おそれが男だろう」
「子どもとはいえかれも男だ」
「小遣いでも渡しておけば自分で何とかするだろう」

「でもコンビニ弁当なんて食べてたら栄養が偏ってしまうわ」

「コンビニ弁当とはいっていない」
「そんなものを食べていては軟弱な身体になってしまう」
「男が食むべきものとは」

というわけで九ちゃんが出る。


結果は

「いや確かに男らしいけども」

惨敗、晴太は全身包帯姿に

「確かに獅子は子をたくましく育てるため谷へ突き落すというけれど」
「晴太くんはこれまでのクソみたいなお弁当で既に谷底に落とされているようなものじゃない」
「谷底を這い上がってきた子にあれはないわよ」
「やっぱりちゃんと調理してお弁当としてさしあげるのが」
「お母さんの取るべき道じゃないかしら」

九兵衛に変わり、お妙が出陣。
が、結果は言うまでもなく惨敗。

自分で弁当を作ることにした晴太。
しかし今度は神楽に弁当を食われ何故か惨敗。



「母ちゃんの作った弁当なんて恥ずかしくて食えないから」
「どうせ花魁なんかやってたから弁当なんて作れないんだろ」
「母ちゃんは普通の母ちゃんじゃないから」
「ホントはおいらの母ちゃんじゃないから」
「母ちゃんの弁当なんて作れないんだろ!」

吉原を飛び出す晴太。
夜の公園でブランコに腰かける晴太を
クラスメイトのいずみちゃんが発見。


以上で、銀魂のネタバレ443の振り返りを終わります。

晴太はどうなるのか。


今週のジャンプは合併号であったため、
銀魂のネタバレ444の確定は来週となります。

銀魂のネタバレ444が確定次第また更新していきたいと思います!!




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